第33回-18 ライフコース
問18
次のうち、標準的な段階設定をすることなく、社会的存在として、個人がたどる生涯の過程を示す概念として、最も適切なものを1つ選びなさい
キーワード
⚫ライフコースとは?
1人の人としての経歴や歩んできた人生の過程
⚫ライフステージとは?
乳幼児期、学童・思春期、青年期、壮年期、高齢期の5段階がある
第33回-17 社会集団
問17
社会集団などに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
キーワード
⚫準拠集団とは?
価値観に強い影響を与える集団
⚫第二次集団とは?
学校、会社、国家など
⚫内集団とは?
個人が所属感を感じている集団
⚫ゲマインシャフトとは?
家族など
⚫公衆とは?
社会一般の人々
第33回-16 都市化の理論
問16
都市化の理論に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
キーワード
⚫同心円理論を提示したのは誰か?
バージェス
⚫アーバニズム論を提示したのは誰か?
ワース
⚫下位文化理論を提示したのは誰か?
フィッシャー
⚫都市の発展段階論を提示したのは誰か?
クラッセン
⚫コミュニティ解放論を提示したのは誰か?
第33回-15 合計特殊出生率
問15
「令和元年版少子化社会対策白書」(内閣府)に示された合計特殊出生率に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
キーワード
⚫合計特殊出生率とは?
1人の女性が生涯に産む子供の平均人数のこと
⚫日本の合計特殊出生率の推移は?
1975年に出生率が2.0以下になり以降右肩下がりに推移している。2005年より緩やかに右肩上がりに反転している。
⚫1966年の丙馬の合計特殊出生率1.58を初めて下回った年はいつか?
1989年に1.57を記録した。
⚫G7の合計特殊出生率の順位(2017年)
フランス1.9>アメリカ1.7>イギリス1.7>ドイツ1.5>カナダ1.4>日本1.4>イタリア1.3
⚫世界で1番合計特殊出生率が低い国は?
韓国